長い長い年始年末の休暇が終わりました。長すぎた休暇はもの凄い量のゴミが大きな袋にいくつかにまとめられ、家の中に鎮座し邪魔でした。家を中心にあちらこちらへ動いたので、汚家化していました。
休暇中は日々のゴミでいっぱいになってしまったので、家の中を歩きながら片目で気になるところをチェック。去年の終わりくらいから断捨離を始めたので、しなければならない箇所は多く、去年片づけたと思ったところもまだまだできそうだと改めて思いました。俯瞰して見る良い機会だったと思います。
この休み期間は家族の行動も観察してみました。夫も息子も出したものを片づけない。使ったら使いパなし。何でもかんでもしてあげてしまったことが原因かと思います。それと同時に、家の中の物の位置が曖昧なのかもしれないと感じました。
長い休みは夫と子供が出しっぱなしにした物の片付け、朝昼夕のご飯の用意(ときどき中食使用、外食数回)、お風呂の用意、洗濯など。家族がいる分だけ、出掛ける用意、その片付けで、この休暇が終わりました。今日も休暇の片付けをしています。家族がいる方が忙しく、落着かないです。
今年はまずは必要のないものを片付け、ある程度片付いたら、大まかな物の位置を決めていきたいと思います。それは日々の私の労力軽減につながると思います。来年はのんべんだらりの生活ができることを願って。